水素水がもたらすパーキンソン病患者への効果|順天堂大学が検証

水素水がもたらすパーキンソン病患者への効果とは

パーキンソン病の症状が一番最初に報告されたのが1817年。
日本人の1000人に1人という実に多くの人が発症する難病の一つです。
200年の月日が経ち、医学が発展した今日でもパーキンソン病の原因は現在も完全には解明されていません。
現在、最も有力な説として考えられているのが「活性酸素による酸化ストレス」
その活性酸素を除去できるとして近年注目を集めているのが『水素』です。

 

活性酸素による酸化ストレスというのはどういうことか。
パーキンソン病の原因は脳の黒質という神経細胞が加齢やストレスなどにより発生した活性酸素が原因で、
黒質が変質、欠落することにより、脳から発生した指令が筋肉に伝わらなくなることが原因だ。
という説です。

 

つまり、パーキンソン病の原因は活性酸素であると考えられます。
そこで、水素の出番です。

 

水素には活性酸素を取り除く効果があります。
水素を水に含ませた『水素水』を飲むことで活性酸素と水素が結合して人体に無害な水に還元されるのです。
そのことに注目した、パーキンソン病治療におけるパイオニアである順天堂大学の教授がパーキンソン病患者に対して、
水素水を使用した臨床試験を行いました。

 

臨床試験の内容は以下の通りです。

 

パーキンソン病患者18名を対象に行われました。

 

9名には、1日1リットルの水素水(1.6ppm)
残りの9名には、普通の水を48週にわたって与え続けるという内容です。

 

水素水の有効性が認められるかどうかは
『試験開始時と終了時(48週)の水素水治療前後のUPDRS合計スコアの変化量 』にて
判定しました。

 

結果は、水素水を飲んだ対象者9名のうち6名のスコアが減少しました。

 

つまり、水素水がパーキンソン病の改善に効果があると認められたのです。

 

この結果を受けて、順天堂大学は現在、対象者人数を増やして試験を行っています。

 

試験名:パーキンソン病に対する水素水による症状改善、
進行抑制に対する有効性に関する検討-多施設共同臨床試験

 

水素水の有効性がこの試験でさらに確実になったとしたら、辛い薬物療法の副作用に苦しむこともなくなるでしょう!